目標 下のような表中の数字を記憶する。
数字からイメージを作るには、前回作ったペグのイメージを使うよ。語呂あわせペグ (語呂ペグ) 変換法の仕組みが分かっただけでは、その技術が身につくはずも無く、2桁の数字を見ただけで、イメージ出来るまで繰り返し訓練する必要があるんだ。
数字を記憶するための鍛錬法を解説するよ。
並脳鍛錬Pjを起動する。
プロジェクト立ち上げ時は、「子供単語1000」のランダムが表示されているので、この表示を、数値記憶をするモードに変更する。最終目的は、4桁の数字の記憶することだけど、基礎力をつける為まずは2桁の数字から始めるよ。(基礎力=2桁の数字から即イメージ出来ること)
⓵で「2桁数字」ファイルを選ぶ。
⓶が 「ランダム」なら、「順次」に変える。
③はNextPajeボタン ⓸は戻る
⓶が 「ランダム」なら、「順次」に変える。
③はNextPajeボタン ⓸は戻る
*表示の調整
課題単語表は、このように「00」から「15」までが表示される。
{ここでは、記憶のテストはしない。数字とイメージの関連づけに集中}
表の最初の数字「00」で「俺.オレ」をイメージし、次の「01」では、「甥.オイ」 「おに.オニ」「オッサン」とイメージする。ここの数字とイメージの関連付けは、すでに語呂あわせペグ (語呂ペグ)に書いた。
表の最初の数字「00」で「俺.オレ」をイメージし、次の「01」では、「甥.オイ」 「おに.オニ」「オッサン」とイメージする。ここの数字とイメージの関連付けは、すでに語呂あわせペグ (語呂ペグ)に書いた。
独自のイメージが一番覚えやすいけど、ここでは、語呂ペグを使うものとして話を進める。(独自のイメージを使う時は、「00」~「99」までの表を作って始めた方が良いだろう、独自の2桁数字ファイルの作り方はそのうち絵文字の使用法を含め解説したいと思っている。当面は自分で作ったリストに代用を)
ヒントを全表示にして(ここでは数字を記憶する必要は無い)
最初の「00」から始め最後の数字「15」=「いちご」まで進む。途中でイメージ変換できない時は、数字の上で左クリックすればイメージを表示する。
全ての数字変換が出来たら、①のボタンを押して、イメージと数字が合っているか確認してほしい。できなければ、ヒントを「全表示」にして数字を表示し再度挑戦する。全問正解出来たら、NextPageボタン③を押し次の課題に進む。「俺」から始め最後の「キング」迄 100秒以内にイメージ出来れば次の段階に進めるよ。
次の段階
選択方式の変更で⓶のボタンで「順次」から 「ランダム」に変える。
前の段階では順次に並んだ「数字」から「イメージ」を想起することは。横の繋がりから、やさしかったが、「ランダム」に変えると急に難しくなる。単独の数字のイメージ化が、できない時は、ターゲットとなる数字の前後のイメージから、思い出せることが有る。
分からないときは。ヒントを活用して(左ボタンを押す)問題を解決して進むこと。とにかく何度も繰り返す事。
毎回同じ数字でつまずく事が有る、例えば
「28」 「ジーパン」がイメージできない
「35」 「沙悟浄 」がイメージできない
「42」 「スーツ」がイメージできない
「48」 「スーパー」イメージできない
「70」 「縄」イメージできない ..などが有るが
これは、貴方がすでに持つイメージが強くて、代替がきかないのかもしれない。その時は、素直に最初に浮かぶイメージをその「数字」のイメージとする。変換表の変更をすればいい。ヒントでも1つの「数字」に対するイメージをいくつかあげている。
つまずく数字をためておいて、表に書きとめておくと良い。
注意する事
*すでにあるイメージと被らない事
*2桁数字の訓練の過程では、1つの「数字」に対して1つの「イメージ」と決めたる。「固定した方」が、成果が上がりやすい。(4桁数字は検証中 ストーリーを重視?)
表の中の全ての数字のイメージが作れ言葉に出せれば、
出来るようになったら次のステップに進むよ。
4桁の数字に進む
⓵で「4桁数字」ファイルを選ぶ。
⓶を 「ランダム」に変える。
⓶を 「ランダム」に変える。
4桁の数字から、二つのイメージを取得する。
イメージできない数字が有ったら、左ボタンを押せば教えてくれる。解決してから、先に進むこと。全体の答え合わせは⓵のボタンを使ってね。
表示される、イメージが貴方のイメージと違うからと言って、間違いとはしない。
あなたの持つイメージがその数字を常に指せればそれを正解とします。
あなたの持つイメージがその数字を常に指せればそれを正解とします。
100個のうち1個でもイメージできない数字が有れば先に進めない。
もし頻繫に詰まるようなら最初の「2桁数字」から復習した方が早いかもだ。いずれにしても、数字の記憶は、難しいと思う。文字の記憶に比べ数字からイメージ化の1段階が入るからだ。2桁数字で十分鍛錬を積んでから挑戦してほしい。2桁の数字を見ただけで「イメージ」が浮かぶまでね。 さすれば、文字単語より簡単になるかもだ。
ここまでは、記憶しようとしない。ひたすら数字をイメージに変えることを、繰り返す。(即 変換 出来るまで)
出来るようになったかな、ここまでは、いわばスタートラインで、
ここからが「4桁の数字を記憶する」鍛錬だ。
数字からイメージし、繋げてストーリーをつくる。それをペグにぶら下げる。
数字「4857」の時イメージは「予言 花」👳💐
数字「0055」の時イメージは「俺の 午後」👨☕
数字「0055」の時イメージは「俺の 午後」👨☕
数字「9276」の時イメージは「国の 奈良」🎌🦙
数字「1117」の時イメージは「日々 美男」🗓🤵
1行目は、
1行目は、
「予言の花が開く 俺の午後、国の奈良を思い日々美男子として勤める」
このストーリーをペグ「俺」の下にぶら下げるんだ。
このストーリーをペグ「俺」の下にぶら下げるんだ。
2行目は、
「双子のサニーは八戒にさよなら、俺は肉を虫はサムが食べた」
ストーリーをペグ「甥」の下にぶら下げるんだ。
全ての数字のイメージ化ができ、記憶に残るストーリーが出来るようになったかな。
いよいよ、時間との勝負だね。たかだか16個の数字を覚えるのに
20分も30分もかけるなんて時代は君を甘やかしては、くれない。
なんてね
「開始ボタン」を押してカウントダウンを始めるよ
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